身体の内側から美肌になった女性

年齢を重ねてくると、シミやしわ、肌荒れがどうしても目立つようになってきます。シミやシワは、ある日突然でてくるものではなく、毎日の肌への刺激や乾燥などが積み重なって肌の表面にあらわれてきます。

でも、大丈夫!

大事なのは今からです。今後どのような肌ケアをするかで、肌老化に拍車がかかるか、若々しい美肌を保つことができるかが決まってきます。

肌は、身体の状態を反映する鏡です。内臓の状態や血行の調子、月経やホルモンバランスなども複雑に絡み合い、肌の状態が決まります。そのため、美肌になるには、身体の内側と外側の両面からケアしていく必要があります。

肌ケアに対する正しい知識を知り、毎日の生活で実行していくことで、透明感のある美肌になっていきます。

美肌になると周囲の視線が変わってきますし、ぷるっぷるになった自分の肌に触れるのも嬉しくなりますよ♪

それでは身体の外側、内側の両方から美肌になる方法を見ていきましょう。

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外側から美肌になる方法

スキンケアで美肌になる女性

外側から美肌になるために必要なことは、大きく分けてふたつ。

  • スキンケア
  • 紫外線対策

です。

実は、肌にもっとも保湿効果のある保湿剤はとても安価です。それが、皮膚科で処方される「ヒルドイド」です。

 

究極の保湿剤!「ヒルドイド」

ヒルドイドは、皮膚科で処方される保湿クリームで、保険が適用されるため安価(数百円)で手に入ります。

薬局で手軽に買えるものではないので、皮膚トラブルで皮膚科にかかっていなければ、あまり目にかからない保湿剤です。

ヒルドイドには非常に高い保湿力があり、保湿力だけなら高級化粧水以上です。

ヒルドイドは「ヘパリン類似物質」からできています。ヘパリンは血栓を予防する働きのある物質で、肌に塗ることで血行を促進させ、皮膚の代謝を上げ、潤いのある肌へと導いてくれます。

ヒルドイドには「ビーソフテンクリーム」「ヘパリン類似物質油性クリーム」というジェネリック医薬品もあります。

肌に保湿がたりないだけであれば、今すぐ皮膚科に向かってください。それが一番効果的です。

 

 

内側から美肌になる方法

身体の内側から美肌になった女性

美肌は正しい生活習慣によって作られます。

いつまでも若々しい女性と言われる女性は、健康的で美しい肌をしています。ピン!とハリのある美しい肌はメイクのノリも良く、何を着ても似合ってきます。

肌は身体の状態をあらわします。体調によって顔色や肌ツヤは変わります。シミやシワ、くすみから年齢を予想することもできるでしょう。

まずは生活習慣を見直すことが、内側から美肌になるカギとなります。

 

まずは生活習慣を見直すこと

肌は内臓をうつす鏡と言われます。

肝機能が低下すれば肌はくすみ、胃腸が疲れてくれば吹き出物がでてきます。ストレスも、間接的にシワを増やす原因となります。

肌が荒れているな、と感じたら、内臓の荒れも意識してください。肌の見た目が老けている女性は、内臓も老化している可能性があります。

肌年齢を上げる原因のひとつが、生活習慣の乱れです。

  • タバコを吸う
  • 食事のバランスが悪い
  • 睡眠不足
  • 日焼け対策をしていない
  • 野菜をあまり食べない

といった生活生活を送っていると、肌はどんどん荒れていきます。今すぐにでも生活習慣を改善して、肌年齢を若返らせませよう。

 

睡眠で肌荒れを防ぐ

質の良い睡眠を7時間とるために眠っている女性

美肌は夜作られます。

肌の再生は、主に夜寝ているときに行われます。それも、毎日の睡眠が大切で、寝だめは通用しません。

普段の睡眠時間を削る生活を送っていれば、肌は確実にダメージを受けています。

肌の再生には周期があり、20代であれば約28日間で生まれ変わります。しかし加齢とともに代謝が減り、40代にもなると、肌の再生に40日以上もかかるようになってきます。

理想は毎日7時間の睡眠です。

とくに、質の良い睡眠をとって肌の再生を促すためには、規則正しく眠ることが大切です。

美肌になるために最も大切なのが、入眠直後の3時間です。

眠りについてから最初の3時間が、一番深い眠りに入ります。その後、睡眠は徐々に浅くなっていきます。

この3時間のうちに、肌の再生に必要な「成長ホルモン」が、脳下垂体から活発に分泌されます。

成長ホルモンは肌の成長にかかせないホルモンです。肌の再生のほかにも、骨を強くする、身体の代謝を促すなど重要な働きをしています。

最初の3時間にしっかりと熟睡するためには、

  • 眠る1時間前から部屋を暗くする
  • テレビなど神経を刺激するものを見ない
  • 睡眠前にハーブティーをとる
  • 入浴でリラックスする

などが効果的です。

また、1日24時間に対し、人間の体内時計は25時間です。
朝、太陽の光を浴びることで体内時計が調整され、1時間のズレを修正してくれます。

 

適度な運動が冷えない身体をつくる

運動で冷え性対策をする女性

冷えは美肌の天敵です。

冷え性に悩む女性は多いものです。冷え性は、血液の流れがスムーズにいかないことで起こる症状です。

血液の流れが悪いと、血液中の酸素や栄養素など、健康や若さを保つ成分が全身にうまく行き渡らせることができなくなり、肌や体調が悪くなります。

肌がカサつく、ハリがなくなるといった症状は、肌の新陳代謝が原因ですが、その新陳代謝を高めるためには血液の流れをよくすることが大切です。

冷え性対策には、適度な運動が効果的です

食事や生活習慣の改善とともに、冷え性に効果的なのが運動です。適度に身体を動かすことで心拍数があがり、血行が良くなってきます。運動で筋肉が鍛えられると新陳代謝も高まり、さらに血液循環がよくなってきます。

筋肉は、身体を動かしていないときでもエネルギーを消費しています。冷え性の改善にも貢献し、見た目にも美しい「くびれて引き締まった身体」を作るのにも役立ちます。

 

美肌に効果的な食べ物とは?

美肌になるために必要な緑黄色野菜

美肌になるには、野菜をたくさん摂ること。

野菜をたくさん食べている女性は多いものです。しかし、肝心なのはどんな野菜をどうやって食べるかです。

コンビニやスーパーで買ってきた生野菜を食べるだけでは、必要な栄養素が足りていない可能性があります。また、生野菜は身体を冷やしてしまうため、冷え性の女性には向きません。

美肌になるには、βカロテン(ビタミンA)が効果的です。

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。外食などのサラダにはあまり含まれていないため、手をかけて野菜から摂る方が効果的です。

緑黄色野菜には、ビタミンCやミネラル、食物繊維なども豊富に含まれているので、普段の食事にぜひ取り入れてほしい食材です。

βカロテンの豊富な野菜には、次のようなものがあります。

  • しそ…11,000ug
  • モロヘイヤ…10,000ug
  • 人参…8,600ug
  • パセリ…7,400ug
  • ほうれん草…5,400ug
  • 春菊…5,300ug
  • かぼちゃ…4,000ug
  • ニラ…3,500ug

食材の横の数値は、100gに含まれるβカロテンの量です。※1ug(ミューグラム)=1000分の1mg

炭水化物は要注意!

麺類やチャーハンのような炭水化物中心の生活を送っている女性は要注意です。

炭水化物は満腹感はあるものの、肌に必要な栄養素は含まれていません。むしろ、過剰に摂ることで肥満の原因にもなります。

どうしても炭水化物を食べたい場合は、玄米などを増やしてみましょう。玄米にはビタミンB群や鉄分、ミネラルなどの栄養素がバランス良く含まれています。

 

肌トラブルを解消して美肌になる「ツボ」

美肌になるツボ

東洋医学では身体の中を「気」がまわっていると考えられています。

そのうち、気が通る道を「経絡(けいらく)」、身体の各器官や神経と連絡している部分を「経穴(けいけつ)」と呼んでいます。これがツボです。

ツボを刺激することで、様々な症状を改善することに役立ちます。

ツボを押すポイントは3つ。

  • 肌に垂直になるように押す
  • 指の腹をつかって押す
  • ゆっくりと力を入れていく

だいたい、10秒ほど一定の力で押し、ゆっくりと戻します。指先だけで押すのではなく、体重をかけるようにしっかりと押しましょう。刺激して心地よい痛みがある場所が、効果的なツボです。

美肌や老化防止におすすめツボは次の通りです。

百会(ひゃくえ)

ちょうど頭のてっぺんにあるツボです。鼻先から頭頂にまっすぐ伸びたラインと両耳を結ぶラインが交差したところにあります。様々な経絡が集まるところで、肌が活発になってきます。

陽白(ようはく)

眼の真上にあるツボです。眉毛からだいたい指一本分高い部分にあり、内臓機能を高めたり、水分の代謝を助けることで美肌効果があります。

攅竹(さんちく)

眉頭にあるくぼみにあるツボで、左右にあります。目のまわりの血行を良くし、小ジワを改善します。疲れ目にも効きます。

球後(きゅうご)

目尻のくぼみにあるツボ。目元の小ジワやたるみに効果的です。

魚腰(ぎょよう)

眉毛の真ん中あたりのくぼみにあるツボです。目元の小ジワやたるみに効果的です。

頬車(きょうしゃ)

口をあけたときにくぼむ部分で、耳の下あたりにあるツボです。肌のたるみに効きます。

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